私が生まれた頃に両親がこのグリルにんじんをオープンし、今年で40年になります。
旬の素材の美味しさを生かす調理方法で、栄養バランス、ボリューム、価格にこだわった本格的な洋食をお届けしています。
3日間かけてつくるデミグラスソース、米油を使った5種類のドレッシングなどイチから手づくり。創業以来変わらぬ味を守っています。
また、洋食屋にとどまらず、日本伝統の洋食文化を伝えるためのオリジナル商品販売からワインショップまで幅広く事業展開を行っています。
料理人を志す人は、まずフレンチやイタリアンのレストラン、日本料理店を目指す人が多く、 洋食店はその他の部類に入れられています。 私は、生まれた時から洋食を身近に育ってきましたが、日本人だけでなく京都に来られる多くの外国人の方々にとっても、洋食というジャンルの認知度はあまり高くありません。 日本人の食事に⻄洋料理をメインディッシュに組み込んで進化させ、日本で独自に発展してきた“日本伝統の洋食”※1を伝えるために、洋食屋にとどまらず、経験・スキルにあわせて調理、接客、オリジナル商品の企画販売など、店舗の幅広い業務に挑戦できる環境づくりを働く仲間とともに行なっています。
※1:一般社団法人日本洋食協会によると、「洋食とは米飯に合わせて食す、日本独自の進化を遂げ た西洋料理」と定義。見習い希望の未経験者も歓迎!
オーナーシェフの右腕になる方を育てたいと考えています。
経験・スキルにあわせて、調理・接客・ワインの販売など
店舗の幅広い業務を覚えてください。
未経験から現在3年目の社員も活躍しています!
洋食店の料理人だけでなく、洋食料理にあうワインをすすめるワインソムリエの資格取得制度をはじめ、事業発展に必要な資格については、オーナーが環境を準備。また、店舗経営のノウハウも直接学べます。
お客様もご自身もより笑顔になる、やりがいのある仕事ができます。
京都の中嶋農園様と共同でレトルト食品を開発監修。パッケージは京都をイメージさせるデザイン、裏面には英語で「洋食とは?」の文章を記載。現在京都のお土産店、ホテル、免税店へと販路を広げています。
1979年の創業から現在まで、本格的な洋食を気軽に毎日食べてほしいという思いで洋食店を経営。また、グリルにんじんでなく将来的に洋食店を運営したいという方にノウハウを提供します。
京都で唯一、飲食店舗内にワインショップを併設しています。日本ワインを中心としたセレクトで洋食とワインのマリアージュをお客様に楽しんでいただくための部署です。ソムリエ資格の取得や買いつけも行います。
健康保険 厚生年金
雇用保険 労災保険
調理師免許
ワインソムリエ
統括マネージャー手当
家族手当あり 育児休暇制度
※実際に利用スタッフも
現在働いています
U・Iターンを支援しています
夏季・冬季休暇あり